ごだっくのぽんぽこ珍道中

日々のネタやロードバイクの旅ログ的な、他人様の役に立たない日記を書いてます

ワタシは巨大な夜の蝶

この日の夜は、新木場の巨大クラブAGEHAに遠征(新木場遠すぎ。気分的にはまぢで遠征だズラ。)。お目当ては今をときめくハウス・リミキサー、Joey NegroオジサンのDJプレイ。この人の曲は、Discoっぽい華やかな曲を作らせたら右に並ぶものはいない、ってくらいハデなんですが、DJはいたってシンプル。ちょいと拍子抜け。なのでAGEHA敷地内の充実した屋台エリアでタイ・ヌードルを食ってソッコウで帰宅(w。ごめんよ、Joeyオジサン。
 
AGEHAは今回で2回目。1回目のエンマの時は「おいおい大丈夫かー?」ってくらいガラガラだったので勝手にAGEHAの行く末を案じていたのだけれど、今日はかなり入っているモヨウ。それでも敷地が広大なだけあって、フロアで隣の奴と肩が当たったりしてイヤな思いをするような事は無い。音質もサイコー。こういう世界はいろいろと障害があるのでしょうが、ホントここは良い箱なので、いつまでも続いてほすぃです。遠いからたまにしかいけないけどね。
 
話は変わって、ダンディー坂野氏。今この人は結構な人気でござる。ご本人はきっと「オレの時代がついにキターー!」ってところでしょう。だけどどうも周りの視聴者というか一般人は、この人がいつ世間に飽きられて消えていくか?というところまで含めた好奇の目で見ているんじゃないかと思えて仕方ない。決して「ゲッツ!」が楽しみで見ているわけではなくて。だってそこまでおもしろくないし(w。例えば胴上げで空高くまで放り上げるだけ放り上げといて、最後にズドーン!と背中から落とすのが楽しみ、みたいな感じ。そういう人間の底意地の悪さみたいのを勝手に連想してしまって、この人がテレビに出ているといてもたってもいられなくなるのです(なんでオイラが?)。どうかそんな勝手な想像に反して、いつまでもゲイノウカイで生き残っていってください。ダンディー坂野氏に親近感を感じているオイラより。(なぜ?)