ごだっくのぽんぽこ珍道中

日々のネタやロードバイクの旅ログ的な、他人様の役に立たない日記を書いてます

いざ、ミニベロ沼へ・・・

ここにきて、ミニベロ購入を検討中。名目はヨメさん用マシン。いやもちろん名目上ということではなくヨメさんのチャリなんだけど、ちょっと自分も借りてたまに気分変えてミニベロでロングライドなんてのもいいなーと。

候補はこの3つ。

GIANT IDIOM0

安価でお得感高い事で定評のジャイアント。まあ本気志向のレーサーではなくチャリ好きにちょっと毛が生えた程度の趣味人オジサンとしては正直このメーカーのカーボンロードなどメインのラインナップには物欲湧かないんだけど、このIDIOM0はそそる・・・。12万するだけあって本気のロードに近いスペックです。コンポこそTiagra10sだけど、タイヤ細い(23c)、軽い(9.0kg)、ドロップハンドル、ディープリム、カーボンフォーク、と言うようにかなり本物のロード的スペック。またこのシルバーてかてかがカッチョイイ・・・。根っからの金属好きとしてはたまりません。
初ロードバイクとなるヨメさん用にふさわしいのか?という点ではかなりチャレンジングな選択ではあるけども・・・。

giant.co.jp

Cannondale hooligan road

いやかっこいいアメ車。セットアップ済みで納車引き取り待ちの実車をワイズロードで見かけて一目ぼれしてしまいましたがな。いわゆるレフティと呼ばれる片持ちフロントフォークが特徴的。だがしかし、弱虫ペダルでフィーチャーされた事で人気となり、売れまくりにてどこにも在庫なし。近所の馴染みのセオサイクルさんやネットなど方々手を尽くしてみたけど、結局見つけられずションボリ。価格は12万円と、IDIOM0と同じ金額。あくまでヨメさん用という事も考えるとかなりサイズが大きいらしく、今回は縁がなかったか。

www.cannondale.co.jp

Tyrell CX Tourer

めーどいんジャパン。うどん県さぬき市のミニベロ国産メーカー。ここのチタンバイクPK1がメチャクチャかっこいいのだが、さすがにチタンはもう買えない。だがしかし、クロモリのCX Tourerがほぼ同じようなレイアウトを保ち、最上級にステキ。ドロヨケもつけてもかっこいいまま。これは元のスタイルの秀逸さなのでしょうなあ、きっと。ただしお値段は20万円とちょっと予算オーバー。サイズもヨメさんにはちょいと大きいとの事で、こちらもご縁がなかったかな・・・。

CX 概要|ロードサイクルブランドのニューカマーTYRELL(タイレル) 有限会社 アイヴエモーション

ということで・・・

というわけで、全体的に品薄のなか奇跡的に在庫を確保したIDIOM0、買ってまいります。ぐふぐふ・・・。

http://giant.co.jp/giant15/images/bike/CA01/00000054_m.jpg